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歌舞伎座さよなら公演がはじまりました。 残念ですが仕方ないですね。でも、あの外観は残してほしいところですが、ビルの中に入ってしまうのですよねぇ・・・ 老朽化と全然バリアフリーでないところ、トイレ(とくに女性用)の少なさなどなど、イマドキじゃないものねぇ。 さて今回の舞台、たっぷり楽しんできましたよ! 若手といわれる役者さんたちは浅草にでているので、勘太郎さんも七之助さんもしばらくみていないなぁ・・・と思いながらも、すっかり勘三郎さんに魅了されてきました。 一幕目「壽曽我対面」 役者さんたちがズラッと並んだ舞台は、初春らしく華やかさが漂い、それだけでもうれしくなります。なかでも菊之助さん、ホントきれいです! 魁春さんの醸す不思議な妖しさもいい。 二幕目「春興鏡獅子」 勘三郎さん、やっぱりスゴい! もうこれだけで『ごちそうさまでした!』っていうかんじ。 隈取りのあのお顔は凛々しく、踊りもすばらしく、こちらも息つくひまがないほどでした。 今回は、2F 西桟敷席 ということもあって、舞台を斜め上から見下ろすかんじ。ちがう位置からの観覧は、新しい発見?、いままでみえなかったところがみえて楽しい。 (3F 天井桟敷席といわれる席でも楽しめる歌舞伎座は、よく考えられてつくられた劇場だと思います!) 2Fの桟敷席が1等席だと、はじめて知りました! 桟敷席、いいです。バッグやコートを置く余裕があり、お弁当や飲み物を置くことができるし、なんといっても「すみません」と言いながら席にたどりつく、という煩わしさがない。 現歌舞伎座のうちに『お大尽席』をとると決心しました。1F 桟敷席のことです。 三幕目「鰯賣戀曳網」 鏡獅子の勘三郎さんとは、まったく別人の勘三郎さん。こういう役も得意ですよねぇ。芸達者!というんでしょうね。幕がおりたあと、花道での玉三郎さんとのやりとり。さすがです。最後の最後まで楽しませてくれました。玉三郎さん、あいかわらずきれいでした! おまけ まったく着る機会のないやわらかもの小紋きもの。少々ハデ。お正月の歌舞伎に着るしかない。もう、着ることはなさそう・・・ |
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